Thursday, October 24, 2019

協創事例:証券事務のデジタルイノベーション - 日立


金融の高度化をめざすFinTech の流れが加速する中、フロントオフィスのサービスだけでなく、バックオフィス業務まで 一気通貫したデジタル化へのニーズが高まっている。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、日立との協創により 「リテール事務共通システム」を開発。規制上の要件が詳細多岐にわたるため実現が難しかった証券業務をデジタル化する共通基盤を導入。 3レス(ペーパーレス、印鑑レス、二重入力レス)をコンセプトにした証券事務のSTP化(*Straight Through Processingの略。証券取引において発注・売買成立から決済に至るまでの一連のプロセスを、人手を介さず電子的に行うこと。)を推進し、顧客の利便性向上や事務の効率化・生産性向上を一段と強化していく。 https://ift.tt/2JhaOaD

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